ダクト清掃で清潔な環境をつくろう|清掃サービス活用隊

担う役割の増加

最近の設計者は設計管理も担っている

最近の設計者はサラリーマン化が進んでいるようです。設計者は建築主に代わって建設現場で施工業者が図面通りに建造物を作り上げるかを監督する役割があります。これが設計管理です。以前は設計監理と言っていました。設計管理は竹かんと呼ばれ、設計監理は皿かんと言われていました。設計管理と設計監理の違いははっきりしませんが、監理の方は建築主の代行という立場での行為を示しており、管理は設計者の立場で現場のQCDのチェックを行っているということを指しているようです。いずれにしても建設現場においては設計者の重要性が言葉で変わるわけではありません。設計者には図面には表現しきれないこともありますので、工事の進捗に合わせて具体化する必要があります。

今後は設計監理を意識して仕事をすべきである

最近ではIT技術が発達したお蔭で、図面を3Dで表現することが可能になっています。複雑な配管や納まりなども三次元で処理すれば問題点が鮮明になります。設計者も設計管理から本来の設計監理に仕事のやり方をシフトする必要があります。現場のQCDSEは施工業者の現場責任者に任せて、設計者としての建築主の最高業務に専念する必要があります。特に建築主のニーズをより具体的に建造物に反映させるためには常に図面と現場を見ていかなければなりません。現場では施工段階で図面通りの施工に難しいことが発生する可能性もあるので、そうした場合の建築主との調整は設計者が行わなければなりません。設計変更対応の知恵を出すのも設計者の重要な役割です。